オルニチン

肝臓をケアするしじみの力

肝臓は内臓の中でも特徴的です。
まず、その重さは体重の0.02パーセントを占めている巨大な臓器です。
また再生能力があり、仮に切除したとしても4分の1程度があれば再生します。
一方でダメージを受けても、よほどの損傷を受けない限りは、症状が現れない(いわゆる沈黙の臓器と言われる点)という点も大きな特徴です。

このような特徴がある肝臓ですが、最後の沈黙の臓器という点が私たちが生きていくためにはとても重要なポイントとなってきます。
といいますのは、肝臓の作用(働き)はお酒などの毒素を分解したり、栄養を貯める、代謝を促すなどさまざまですが、肝臓は本当に「ダメ」になってしまうと再生が効きません。
お酒の飲み過ぎなどで肝臓が完全に「ダメ」となってしまった状態を「肝硬変」といいますが、肝硬変にまでなってしまうと生命に関わります。
そして、日常生活の中で肝臓へのダメージをもっとも大きく与えてしまうのが大量飲酒、つまり「飲みすぎ」です。

お酒の量は適量にするように配慮されるということが肝臓へのやさしさとしてはとても重要ですが、お酒は付き合いなどもあり、どうしても減らすことができないということもあるかと思われます。
そのような方に手軽におすすめすることができるのがしじみ(おみそ汁がもっとも手軽かと思われます)をお酒の際にお供にされるということです。
お酒を飲まれたあとは必ずしじみのおみそ汁を飲まれることがおすすめです。

しじみはタウリン・ビタミンB2・B12などの栄養素によって「肝臓へのやさしさであふれている」といっても過言ではない食材です。
お酒を飲まれる機会がどうしても多い方は大切な肝臓のためにお酒の度にしじみを食べるようにされることが効果的です。
しじみのおみそ汁などをお酒の後に飲まれることでなにか「ホッ」とする気持ちになるかと思われますが、そのときは肝臓が、しじみの栄養成分によるやさしさで喜んでいると考えられて差し支えありません。


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