オルニチン

しじみが持っている成分

しじみは、たいへん古い時代から日本人の食卓に並んでいました。
淡白な旨み(コハク酸と呼ばれる成分です)が日本人の口に合うとともに、非常に高い栄養素が長いあいだ日本人に愛され続けてきた理由ではないかと思われます。
しじみは、あまりにも食材として私たちの生活に深く根付いてしまっているため、例えば、食堂などで定食の付け合せとしてしじみのおみそ汁が付いていても「なんとなく」食べられる方がほとんどではないかと思われます。
しかし、しじみに含まれる成分は驚くほど高い栄養成分あふれています。

まず、しじみは肝臓に良いと言われますが、その理由はオルニチンやタウリンなど肝臓に良い影響を与える栄養素がとても豊富であるためです。
しじみに含まれる栄養素は比喩的に言えば「肝臓への優しさでできている」と言っても
良いほど肝臓の働きを助け、細胞の再生を補助し、お酒に含まれる毒素分解に寄与します。
お酒好きの方にとってはしじみに含まれる成分は、一首の「薬」といっても良いかもしれません。

また、肝臓以外にも健康を維持、向上させるために役立つ成分も豊富です。
例えば、ビタミンB12や鉄分は体の血液を生成して、貧血を解消してくれる成分です。
さらに、カルシウムは骨を作り、丈夫な体を作ります。
骨粗鬆症の予防にも役立ちます。
その他、亜鉛、カロチン、ビタミンB2、ビタミンEなどどなたも一度は聞いたことがあるのではないかと思われる栄養素がとてもたくさん含まれています。
このようにコハク酸による旨みだけではなく、数多くの栄養素が大量に成分として含まれているのがしじみ成分のとても大きな特徴ということができます。

なお、具体的な食べ方としては、おみそ汁とされることがもっとも一般的ですが、たきこみご飯やパスタ、ラーメン、そば、うどんなどに加えても美味しいものとなります。
しじみは摂取量を守っておいしくいただきましょう。

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