オルニチン

しじみの日の4月23日について

しじみは、どなたも一度はおみそ汁などの形でその味わいを口にされたことがあるかと思われます。
その食の歴史はとても深く、どんなに短くとも1万年以上前から食べられ続けています。
というのは、縄文時代にはすでにその食べた跡が発見できるためです。
社会科の授業で習った「貝塚」を思い出されてくださればその歴史の長さはお感じ頂けるかと存じます。

江戸時代には「あさり〜しじみ〜」という棒手振り(ぼてふり・今で言う移動販売ですね)が商売となり、みそ汁などの形でたいへん広く普及しました。
また、お酒を飲まれた際の解毒作用が高く、伝統的な健康食品としても有名ということができます。
この日本人と付き合いが極めて長いしじみについて、実は記念日まで出来ているということはご存知でしたでしょうか。

その記念日は毎年4月23日です。
4月23日は、実は「しじみの日」だったのです。

これは島根県にある「日本シジミ研究所」が、一般社団法人・日本記念日協会に対して申請・登録を受けて正式に認められている記念日です。
(なお、他に一般社団法人・日本記念日協会に登録されている記念日をいくつか挙げますと、8月19日が「俳句記念の日」、9月6日が「黒あめの日」、11月4日が「いいよの日」などとなっています。
ユニークなものもたくさんあります)

4月23日はしじみの日として、各種漁業関係団体、販売者の団体、飲食店などが一生懸命PR活動をしています。
4月23日でしじみの日というのは、ひとつの「ジョーク」的な表現かもしれません。
しかし、その健康効果、日本人と非常に長く付き合ってきた食材であること、その歴史は変わることはありません。

しじみは一年中食べることができます。
また冬のものは特に美味しく栄養が高いものです。
「ご無沙汰しているなあ」という方はなどのおみそ汁や炊き込みご飯、あるいはパスタ形で久しぶりに口にされてみてはいかがでしょうか。
あのホッとする味を時には感じて見られてはいかがでしょう。

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